～食事バランスを考える幼児食ポイント～

①肉や魚の「赤」の食品から主菜を選ぶ

②次に、野菜の「緑」から副菜を考える

③最後に、ごはんや麺の「黄」から主食を選ぶ。

①～③の順で考えると、比較的バランスの取れた献立を作ることが出来ます。

なかなかバランスの取れた献立を食べさせることは難しい。そんな時は、「おやつを食事の一部」として考えよう。

朝、昼の食事で、緑が少なかったので、

おやつで「いちご」を取り入れる(*^^*)

（ざっくり簡単ですが・・（笑））

もちろん、他の緑の食品を取り入れても良いですね。（目安量については、厚労省ガイドを参照してください）

今月のサロンは、７組の親子（生後５～７カ月の赤ちゃん）の参加がありました。

同じ月齢くらいのママさんとお話が出来たり、色々な情報を聞くことが出来て良かったです。との感想が多く聞かれました。

是非、リフレッシュにいらしてみませんか？

次回は１２月１２日（金）です。

申込は随時、電話・メールにて。ご参加をお待ちしています。

１１月のテーマは「食事の進め方と目安量」でした。目安量とは、各個人に合うように作られたのではなく日本人の平均的な値になります。お子さんの発育や成長は様々です。生活環境の違いなどでも個人差がありますね。

離乳食がはじまると、どうしても食べる量が気になってしまいますが、食べることが楽しいことだという体験を増やしてほしいなと思います。

次回は、１２月４日（木）１１時～　テーマは「食事のバランスと献立作り」です。