療育に通う子を持つ親の交流ひろば
2024年04月05日
令和6年5月20日スタートします!!
発達の特性に気付くのは乳幼児健診の時に気づいたり、2歳3歳になり成長してから気づく場合が多いようです。そして、コミュニケーションがとれない・言葉を発さない・成長が遅いなどの周りの子どもとの違いに「もしかして発達障害なのかな?」と不安につながるといわれています。
その不安は、悩んでいるのは自分一人じゃないと思えたり、周りの理解や共感があるだけで救われることが多いといわれています。
発達特性のある子どもの育児の不安には
●成長の見通しが持ちにくい
●生活上の難しさ
●相談の場所が少ない
●いろんな選択や決断が迫られる
●あふれる情報や異なる意見に翻弄される・・親自身にもアドバイス等を受け入れる余裕がない
★子どもの特性を正しく理解し、その子らしく育てていく
★子育ての伴走(療育者・保育園幼稚園の先生・広場の支援者等)を見つける
★悩みや不安を共有できる仲間を作る
ために、熊谷市役所こども課内の家庭児童相談室で相談員をされていた矢島先生を進行役に交流の場所を提供します。