理学療法士講座を行いました!
2021年09月08日
令和3年6月21日(水)
二児のパパでもある羽鳥航平理学療法士を講師にお迎えして講座を行いました。
テーマ「赤ちゃんの運動と発達」~赤ちゃんの運動とハンドリング~
講座の内容を少しだけお伝えします!
○医療の運動発達の範囲は母子手帳や一般よりも範囲が広く緩い
○子どもの偏平足
・足首の靭帯が緩く脂肪が厚いので、土踏まずが分かりにくい。
・運動の経験の幅を広げる。
・決めつけないで挑ませてトライする。
・インソールを作ることもある。
3,4歳ころに土踏まずができるが、先天性の病気の場合もある。
・大人の偏平足とは原因が全く違う!
○個別相談より
子どもの5人に1人がHSC(Highly Sensitive Child ハイリー・センシティブ・チャイルド)
「人一倍繊細な子ども」という概念です。
1996年、心理学者エレイン・アーロン博士の研究により、
「HSCの敏感さは、病気でもない、障害でもない、単に生まれ持った気質によるもの」
と言われています。
※参考図書
「HSCの子育てハッピーアドバイス」
明橋大二著(子育てカウンセラー 心療内科医)
広場用に1冊購入予定です。ご興味のある方は広場にてお声かけください!