プール祭り楽しかったね♬
2023年08月04日
7月29日(土)江南総合公園にて38.2度の気温の中、第14回目の親子ふれあいプール祭りを開催することが出来ました。
中止を余儀なくされた3年間。今年参加してくれた多くの親子さんも運営する私たちスタッフの大半が、コロナ前、2019年のプール祭りを知らない中での再開は、準備の段階から、不安や心配がありました。
みんなあつまれ♬エビカニクスで準備体操!!
でも、青空の下受付に並ぶたくさんの人。準備体操の「エビカニックス♬」を全力で踊るスタッフ。その周りに集まる笑顔の親子の姿開始5分で、その不安の全てがなくなりました。「おもいっきり、楽しむぞぉ〜」の掛け声で、熊谷の夏の子育てイベントが帰って来ました
アルスコンピュータ専門学校の保健・医療ビジネスコース の学生さん7人と熊谷市社会福祉協議会のボランティアに登録した高校生9人。スタッフのパパさんも活躍してくれた、男性ボランティアさんが5人。子育てネットくまがや好例の子どもボランティアのOB2名。現役の子どもボランティア9人。そして、私たちスタッフ19名。早朝からの準備で汗びっしょり開始時刻の10時前には120組を超える親子さんが集合休憩スペースとしたブルーシートが満員状態。急いで追加しました。持参したテントが、列を成して木陰に並び、皆さん準備万端です♪
小林熊谷市長がオープンニングに、駆けつけてくださり、応援のメッセージをいただきました途中FMクマガヤの現地リポートの取材も入ってくださり、インタビューに応えてくれたパパさん、ありがとうございました
158家族が集合!パパの参加は過去1番でした。
土曜日開催ということもあり、過去1番のパパさんの参加数66人
大型プールに子どもと一緒に入るパパさん。散水栓のアーチの下を子どもと一緒に走り抜けるたびにびっしょびっしょになるパパさんなどなどプール祭り、水遊びの楽しみ方の見本があちらこちらで見受けられ、スタッフも周りのママさんたちも楽しませてもらいました
スイカ割りじゃなくて(笑)スイカたたき??
恒例の大玉すいかを2個用意した「すいか割り」ならぬ「すいかたたき」にも長蛇の列。シャッターチャンスを狙うママ「割れなくてもいいんです♪いい音したね!」カットすいかを初めて食べる子も、おかわりタイムは盛況でした。
江南総合公園の芝生広場に20個を超える大小のビニールプール。学生さんたちがそれぞれのプールを見守り、子どもたちと触れ合う姿が見られ、「ボランティアなんて、えらいね」とママさんに声をかけてもらって嬉しかったですと話す彼女は、「来てよかったです♪」と笑顔で帰って行きました。第14回親子ふれあいプール祭り参加人数158組 計432人大人201人うちパパ66人子ども231人ボランティアとスタッフ等を合わせると来場者総合数 489人になりました。ご報告させていただきます。
関係者各位に感謝申し上げます。
そして、伊藤園東松山支店様より麦茶9ケースの協賛も頂き、参加家族に差し上げることが出来ました。毎回、公園の芝刈りから環境の整備をしてくださる指定管理者グリーンアップ熊谷さんにも感謝申し上げます。この場を借りてお礼申し上げます、ありがとうございました
相談室に仲間入り♬
2023年07月24日
「ヤッホ~!!」って聞こえそうでしょ
相談室からひろばが見える丸窓から、みんなを呼んでます!ひろばに来たら見つけてください。
にぎやかに、双子ちゃんの日開催♬
2023年06月28日
7組 大人8人(うち1人パパ) 子ども14人!広場に慣れた子どもたちと、顔なじみになったママさんたち。元気に遊ぶ声やおしゃべりで、いつになくにぎやかでした。
本日のスタッフは総勢9人!!
相談支援センターyeastから保健師さん、森永乳業さんからは栄養士さん、ママさん社労士、パパさんファイナンシャルプランナー、助産師のスタッフ他くまっぺ相談室3名、0.1.2.3さいくまっぺ広場から3名の合計9人が対応しました。
当事者同士のピアサポートも目的の一つではありますが、協力してくださる仲間が増え、今年度から相談支援を強化しています。
次回は7月26日(水)9:30~11:30。予約受付中です。
プレママプレパパDay始まりました!
2023年06月18日
今年度のくまっぺ相談室「地域連携事業」は、新規事業として、日曜日開催のプレママプレパパ支援を始めました。初めての妊娠の不安や心配に寄り添うだけではなく、2人目3人目の妊娠に伴う心配や困りごとにも寄り添いたいと、0.1.2.3さいくまっぺ広場兄弟姉妹を連れての参加も可能になってます。
5月の開催日の様子が埼玉新聞に掲載されました!
プレママプレパパDayは、お腹の赤ちゃんの成長を日々感じては意識し、自然と情報を集めたり準備に勤しむプレママと違い、どうしても実感の湧きづらいプレパパにも赤ちゃんを迎える準備をしてもらうことが第一の目的です
プレパパさんや、先輩パパさんには、赤ちゃんが産まれた後の家庭内で自分がどういった役割を果たすべきなのかを具体的にイメージすることで、育児への心配や疑問を軽減することができます。
また、通常、男性は体験することのない妊婦さんの大変さを知ることで、プレママのつらさを分かち合い、共感できることでどんな声かけや寄り添い方が必要なのか?気づく機会になっていると思います。
参加者の感想を紹介します。
♡こちらこそ素敵なお話を沢山伺える貴重な機会、とてもありがたかったです。コロナ禍で他の妊婦さんとお話する機会もなかったので楽しかったです!
♡出産まであと1月になり、何となく不安な気持ちも出てきていたところでしたが、あのような場所が市内にたくさんあって産後もフォローしていただける方がいるとわかったことで安心することができました。ありがとうございました。
♧「妊婦体験が出来て妻の大変さが身を持って経験出来ました。今後も2人で協力して育児に取り組みたいと思います。貴重な経験をありがとうございました。」
♧初めて知ったことと改めて気づいたこととがたくさんありました。非常によい機会でした!次回もよろしくお願いします。あと、みなさんの対応をみていて切迫早産とはわかっていたつもりでも、対応の仕方がよく分からなかったのですが、こうしたら楽なんだ。と理解できてよかったです。ありがとうございました!