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知りたい

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2026年01月19日

前回、離乳食スタートの時期について、最初はペースト状のものから始めるなどお話しいたしましたが、今回はさらにお口が発達して口唇は左右に伸縮し、舌は前後だけでなく上下にも動かせるようになる時期のお話です。

●乳児期からのお口育て(口腔機能の発達)

舌食べ期(もぐもぐ期) 舌を上あごに付けて、食べ物を押しつぶすことを学ぶ時期!

このトレーニングにより正しい舌の位置(令和7年5月8日のコラムで紹介)を覚える練習にもなります。
そして、これが前回にもお話しした成人嚥下の基本となります。

目安は7~8か月
だいたい下の前歯だけ生えているような状態

ペースト状のものから卒業
形はあるけれど、舌でつぶせるような均質な食べ物を与えて、舌で押しつぶす練習をします。
(具体例 豆腐、プリン)

食べさせ方
一口サイズを舌の前方に置き、あくまでもお子さんが自分で食べ物を口に取り込むように導きましょう。

食べ急がせない!!
子供の時の食事の習慣は一生続きます。
早食いは将来いろいろなところで不調(例えば歯列不正、肥満、誤嚥)の原因のひとつとなりますので、この時期からの取り組みが大切です。
舌の上に食べ物が残っていないことをしっかりと確認してから、つぎのひと口分を運んであげましょう。

薄味で
これも上記同様、子どもの頃の味覚が大人になっても引き継がれやすいです。
濃い味付けのものばかり食べていると、成人後に生活習慣病になりやすいと考えられます。

足をつけて食事をさせよう!
足がぶらぶらしていると、安定して飲み込むことができません。
大人もやってみると、その感覚がわかりますよ!なんか顎や舌に力が入らなのです。
また、集中力にもかけて食べづらいのです。
ですから、
●まず足がちゃんとつくような椅子を用意(プラスティックブロックや雑誌などで調整しても良い)
●背もたれが倒れていないように、必要に応じて背中との間にタオルなどを入れて姿勢を良くする。

姿勢を良くして、しっかり噛める良いお口を目指しましょうね!