おすすめポイント

親子できんぎょを見つけながらたくさんお話ししてください。絵本を親子のコミュニケーションの道具と考えたら、これほど適した一冊はないでしょう

おすすめポイント

色鮮やかな絵本です。はらぺこのあおむしは毎日なにをどれだけ食べるのでしょう。いくら食べても全然お腹がいっぱいにならないあおむしは、ある日‥。

おすすめポイント

あーんとお口を開けて食べさせてもらう時も、自分で食べるようになる時も、おさじさんは大活躍。離乳食が進んできたら、どうぞ手にとってみてください

おすすめポイント

単線で描かれたまる、さんかく、しかくに気持ちが表れていきます。「目の前の人は今どんな気持ちでいるのかな」と想像する根っこにつながる一冊になるでしょう

おすすめポイント

ももんちゃんシリーズ。丸くて可愛いももんちゃんがまるで我が子のように見えることと思います。リズム良い言葉は小さい子も覚えてしまうほど。

おすすめポイント

友だちや兄弟と「おんなじ」とだいうことは、子どもにとってとても大事なことです。「おんなじ」は「共感」の始まり。第３者を意識し始める時期にぜひ楽しんでください

おすすめポイント

ぞうくんがおさんぽに出かけます。のんびり、のんびり。すると、ぞうくんの友だちがぞうくんに乗せてもらってさんぽにご一緒します。他にもシリーズがあります

おすすめポイント

とりわけ男の子が好むものの絵本。山本忠敬さんの隠れた名作です。色々な自動車がずらりと並び、大好きな子は飽きることなく見続けて、大人にも教えてくれます

おすすめポイント

わにのわにわにシリーズ。日常生活の中のちょっとした発見やちいさな喜びを、それぞれのテーマでわにわにが体験していきます。リズム良い絵本です

おすすめポイント

しろぶたくんがりんごを食べるとお腹は赤く‥。友だちはしろぶたくんが何を食べたのか興味津々。しろぶたくんの表情がなんともほっこりと可愛く、美味しそうに見えてしまいます

おすすめポイント

うんとこしょ、どっこいしょ！この本を読んでもらうとき、こどもは必ず声に出してかぶをひっぱります。さあ、掛け声をかけて一緒にカブを抜いてみてください

おすすめポイント

せたていじさん訳マーシャ・ブラウンの代表作。三びきのやぎのがらがらどんが、トロルの住んでいる谷の上の橋を見事に渡った時の爽快感を味わってください

おすすめポイント

お手伝いをしたい子どもの心をくすぐる一冊です。ぽたあんとフライパンにおとした生地がぷつぷつと焼けていく様子のページは大好きなところ。覚えてしまうでしょう

おすすめポイント

自分でやりたい！でもうまくできない！そんな時期に親子で読んでほしい絵本です。子どもなりに色々と考えていることをポツリと言ったりするかもしれません

おすすめポイント

1962年発刊の名作。かばくんの動物園での姿を、遊びに来たかめくんの目から捉えています。かばくんの親子が寄り添う姿にほっとします

おすすめポイント

わにのバルボンさんシリーズ。物語性もありつつ簡単に読めるので何度も読みたくなります。シリーズの中では、動物園勤務のバルボンさんの恋物語もでてきます

おすすめポイント

ちっちゃいてぶくろは、次から次へと現れる動物たちでどんどん膨らんでいきます。不思議で、でも懐かしく、あったかい。そんな記憶に残る一冊になるでしょう

おすすめポイント

かっこいい車のバルンくん。今日もエンジン響かせて走り出します。行き先は？みんなも一緒にさぁ、しゅっぱーつ！

おすすめポイント

1963年発行。ちいさなねこが横内襄さんによって生き生きと描かれています。石井桃子さんは母猫と離れてしまった子猫の不安な気持ちを少ない言葉で見事に表しています

おすすめポイント

どうぶつってどうやって寝るか、知っていますか？コアラは？キリンは？知っていそうで知らなかった、どうぶつの寝方。お子さんと一緒に発見してみては。