ぐずることがあまりなくなったかとおもえば
私がそばを離れると泣き出したりします。
後追いがあり、
何処へ行くにもダッシュでついてきます。
プラス夜中に1.2回は起きることがあり
ミルクかと思えばちがくて
眠りが浅い感じがあります
それで私も何回も目が覚めて体がつらい日があります。
イライラしちゃう時もあり、そんな自分に嫌になるときがあります。
怒鳴ってしまうときもあり、
娘もしんどいのに、私も気持ちが沈むときがあったりします。
イライラしたときどう対処してますか?
くまっしぇからのお返事
お返事更新日:2023年02月01日
くまっしぇ
娘さんは1歳ですか。
一年以上もよく頑張ってきましたね。
りさんの近くに、娘さんのことを手伝ってくれる人は居ますか?
「一人の子を育てるには一つの村がいる」
これはアフリカのことわざだそうですが、子どもを育てるのは一人じゃ無理よ〜という意味です。それこそ、りさんの周りには本来、一つの村くらいの応援団がいて然るべし、なんです。
一つの村って何人なんでしょうね。少なくとも一人や二人ではないでしょうね。
ですから、もし、りさんが「イライラしちゃう!」と感じることがあったとしても、それは当然のことです。自分を責めないで。責めるのであれば、どうしてここがアフリカの村じゃないの?!というところです。
そうです。ここが日本で、りさんが真面目に子育てに向き合っているからこその悩みなんです。
だから
自分はどうしてできないの?とか
どうして怒っちゃうんだろう?
などと思わず、
どうして手伝ってくれる人がいないんだろう、と考えてください。
そして
手伝ってくれる人を一緒に探しましょう。
相談室でも支援拠点でもいいです。
具体的にどんなヘルプが使えるか、一緒に考えましょう。
ママの余裕の無さのようなものを娘さんは感じているのかもしれません。
隙を見てどこかに行ってしまうのではないかという不安を持っているのかもしれません。
だって、余裕なんてないですもの。
疲れて、夜だってゆっくり眠ったことなんて、しばらくないですものね。
一人にして!と叫びたくなってしまうこともあるのではないでしょうか。
今、りさんはたとえ少しの時間でも一人になって、自分のために時間を使うことが必要だと思います。
悪いことではありません。
例えば、保育園の一時保育はレスパイト(休息)でも使えます。
もちろん、お子さんは物ではないので、慣れない環境に預けることに不安もあるかもしれません。それにお金もかかります。
しかし、それ以上にママにエネルギーが戻ることの方が大切だと思いますよ。
りさんからの文中には「娘もしんどいのに」というお子さんを思う気持ちがあるから大丈夫。
ここは、村人の力を借りる、というのはいかがですか。
くまっぺ広場 第2
り さんへ
少し前まではねんねの赤ちゃんだったのが、いつの間にか上手に遊べるようになってきたのですね。
赤ちゃんは、生まれたては母子一体ですが、だんだんとママは自分と違う、とママの顔をひっぱったり触ったりしながら確認しているそうです。
そこからママと自分は別人と分かり自立へと向かっていくのですが、やっぱり離れると心配になる、というお子さんにとって不安定な時期が訪れる、今はその時期なのかもしれません。これは関わり方が原因ではなく、自然に起こる成長の段階なのです。
もう実践してらっしゃるかもしれませんが、そばを離れる時は急に居なくならず、声をかけていくのが大事だと思います。『ちょっと〇〇してくるね』『〇〇したら戻るからね』もし泣いてしまっても、ママがちゃんと戻ってくる、いなくならない、という経験を積んでいく時期なのだと思います。
こんな相談をいただいたのだけれど、どうですか?とひろばのママ達に聞いてみたところ『まさにうちも毎日!しんどいですよね。今日も洗濯物を干そうとしたら、子どもがそばから離れなくて、、ちょっとあきらめて遊び相手をしてみたら、意外とすんなり満足してくれました!』『もう家事はあきらめました!全然進まないので、必要最低限しかやらなくなりました。お家だとくっつき虫だけれど、ひろばに来たら私から離れて良く遊んでくれるので、その間ちょっと気分転換できます』『イライラしたら内緒で高級アイス食べます!』などのお答えが。
ママだって喜怒哀楽があって当たり前だと思います。ママだって人間だもの!
お子さんの気持ちを受け止めるママの心に少しでもゆとりがある状態でいられるように、パパさんでもいいし、実家のご両親でもいいし、グチの言い合えるご友人でも良いですし、誰かに甘えたり優しくしてもらってくださいね。
もちろん私達もひろばでお待ちしておりますよ!
0・1・2・3さい くまっぺ広場
りさん、こんにちは。
イライラする事あります。
私も子育てをしていた時期、どうにもならず母に電話をして聞いた事がありました。
私の場合は、
母に「ママが楽しく無いから、つまらないんじゃない?」と言われ側と気が付いた事がありました。
そうだったかも、、、。
毎日、家事育児と忙しい日々に追われ楽しむ余裕も無かったのかもしれません。
それからは、良く散歩に行ったり、出先で子どもが花を見て笑顔でチラッと私の顔を見た時に「かわいいね!綺麗だね」と笑顔で声をかけたり、一緒に食事をした時は「美味しいね!」と、たわいのない事柄共感を増やしていったら不思議と笑顔が増え出しました。
お子さんとずっと向き合うのは大変ですよね、家の中で家事をしてるとすぐ呼ばれたり、泣かれたりと中断され、イライラなんて事もあります。
そんな時は、一旦家事を止めて10分でもいいのでじっくり関わってみてください。
家事をしながら関わっていると、またママが行ってしまうと思いソワソワしたり、動くと泣いたりするのかもしれません。
短い時間思いっきり付き合って、「あと、コレ終わったらまた遊ぶからね」と声を掛けてあげたりするのはどうでしょう。
お子さんが起きて眠れないとの事ですが、運動などが足りないのかもと思いました。運動と言っても動く運動だけでなく、頭の運動もです。
さて、頭の運動とは、毎日同じ物を見ても運動にはなりません、新しい出会い、場所に行くといろんな事を考え頭の運動になります。
ママも知らない場所に行くと気疲れしたりしますよね、頭を振る活動してるからです。頭の運動です。
よかったら子育て支援拠点の広場に来てみませんか?
いろんな出会いや、部屋に飾ってある楽しい飾り、おもちゃなどがあり頭フル活動です。
ママさん達やスタッフにも自分の悩み話してみませんか?いろんなアイデアが頂けるはずです。
色々試して娘さんに合う子育てをさがしてみるのもいいと思います。
りさんに、お会いできるのを
みんなでお待ちしています。