ひろばdeくまっこサロン
2022年07月13日
【くまっこサロン】は、乳児健診時にご案内している「赤ちゃん広場」です。熊谷市子育て世代包括支援センター「くまっこるーむ」と、利用者支援事業3相談室の連携事業として開催しています。
7月の「くまっこサロン」は6月の開催がなかったため、参加希望の親子さんが定員の6組を超える応募があり、急遽「0.1.2.3さいくまっぺ広場」を会場にして、くまっぺ相談室連携の「ひろばdeくまっこサロン」を開催しました!!
子育て支援拠点「ひろば」ってどんなところ?
当日の参加者は10組! 2グループに分かれてのおしゃべりタイムや、ママ同士がもっと近くなれるきっかけつくりの、一緒に作る「足型カード」タイムもあって、楽しい時間をすごせたかな?と思います。
まだ、ひろばの利用をしたことがないママさんたちに、子育て支援拠点ってこんなところなんだ!!って知ってもらうことも目的の1つ!
「同じ月齢の赤ちゃんとママたちに会えてうれしかったです。ぜひ次はパパも一緒に参加したいです。」
「育児相談ができるところが分かって安心しました」
「同じ悩みを共有できて良かったです。楽しくてあっという間でした」
皆さんが「また来たい!!」と感想を記入してくれました。
忙しい相談室♬
2022年06月24日
恒例になりました「子育て応援バザー 春」5月20日に開催しました!!コロナ禍の対策の上、来場されるママパパ・おじいちゃんおばあちゃんも「おしゃべり禁止」を守ってのお買い物!!
多胎児支援「双子ちゃんの日」
毎月1回 定員8組で行っています。お互いの子どもたちの成長が見られる時間が楽しい♬
今回は、『2人連れては、バザーに参加できない!』という声にこたえて、プチバザーを開催!
双子ちゃんを妊娠中のママさんも参加され、先輩ママさんたちとお話ししながらお洋服選び♬
来月の双子ちゃんの日は 7/27(水)10:00~12:00 0.1.2.3さいくまっぺ広場にて行います。
あべのマスクが届きました!
2022年04月13日
昨年末に応募した「布マスク無償配布」
差出人
厚生労働省医政局経済課
マスク等物資対策班
保管するための費用が6億円、年度末に残った場合は、廃棄されるマスクでした。
本日届きました‼️
希望が殺到して、抽選となった経緯がありましたので、外れたかな⁉️と思っていたら💦忘れた頃に届きました。
二箱で2,000枚です。両広場にて、
【洗って使えるマスク】として、家族の人数分を利用者さんに差し上げます!!
詩「最後のとき」の紹介
2022年03月30日
『今日のFMクマガヤ『地域に広がれ、子育てのわ』3月29日の放送
「もうすぐ入園保育園の先生に聞いてみよう」をテーマに、第三なでしこ保育園の高田園長さんと第二なでしこ保育園伊藤主任さんをゲストにお話しを聞きました。
コロナ禍の保育園の取り組みや保育士の皆さんの思い。新しい生活に向かうママたちへのアドバイスや園での子どもたちの様子をイメージ出来るお話しをたくさんしてもらいました。
最後にお二人からのメッセージで、伊藤主任さんからのご紹介いただき、朗読してもらった【最後のとき】をここに残します。
「最後のとき(The Last Time)」
赤ちゃんをその腕に抱いた瞬間から
あなたはこれまでとは全く違う人生を生きる以前の自分に戻りたいと思うかもしれない
自由と時間があって 心配することなど何もなかったあの頃の自分に
今まで経験したことがないほどの徒労感
毎日毎日まったく同じ日々ミルクを与えて背中をさすってやり
おむつを替えては泣かれてぐずられて嫌がられて
昼寝をしすぎてもしなくても心配で終わることのない永遠の繰り返しに思えるかもしれないだけど
忘れないで……すべてのことには、「最後のとき」があるということを
ご飯を食べさせてやるのはこれが最後、というときがやってくる
長い一日のあと子どもがあなたの膝で寝てしまう だけど眠っている子どもを抱くのはこれが最後
子どもを抱っこ紐で抱えて出かける だけど抱っこ紐を使うのはこれが最後
夜はお風呂で髪を洗ってやる だけど明日からはもう一人でできると言われる
道を渡るときには手を握ってくる だけど手をつなぐのはこれが最後
夜中こっそり寝室にやってきてベッドにもぐりこんでくる だけどそんなふうに起こされるのはこれが最後
昼下がりに歌いながら手遊びをする だけどその歌を歌ってやるのはこれが最後
学校まで送っていけば行ってきますのキスをしてくる だけど次の日からは一人でだいじょうぶと言われる
寝る前に本を読み聞かせて 汚れた顔をふいてやるのもこれが最後
子どもが両手を広げて あなたの胸に飛び込んでくるのもこれが最後
だけど「これが最後」ということはあなたには分からない
それがもう二度と起こらないのだと気付くころにはすでに時は流れてしまっている
だから今、あなたの人生のこの瞬間にもたくさんの「最後」があることを忘れないで
もう二度とないのだと気付いてはじめてあと一日でいいから、
あと一度きりでいいから、と切望するような大切な「最後のとき」があることを
おーちゃん先生も、大好きな詩です。大好きだけど、読むたびにちょっと泣いちゃう詩です。