1月27日 双子ちゃんの日開催!
2021年01月29日

今年初めての「双子ちゃんの日」7組の親子さんが参加しました。7月に双子ちゃんを出産予定のママさんは、上の子を連れての参加です。「先輩ママさんからたくさんお話が聞けて良かったです」
当事者同士の情報交換がとても大切な時間になっていると感想をもらいました。
お子さんの年齢も、住んでいるところも、家族環境も様々でも、双子の育児の大変さや楽しさを共有できて、気持ちが楽になるそうです。
双子ちゃんを連れての外出は、「ほんと大変なんです」
周りの人に気をつかうし・・、2人一緒にいてくれないし・・
「でもここは、安心して遊ばせられるし・・
なにより皆さんがお互い様の気持ちで、見守ってくれるからうれしい」
次回は、2月24日(水)すでに定員がいっぱいになりました。
ご相談や問い合わせは 080-1115-5588 くまっぺ相談室まで!
英語版 くまっぺ通信2月号
2021年01月20日
生まれ育った場所ではないところでの子育てを「アウエー育児」といいます。血縁・地縁のないところでの、子育ては心細く、不安も大きいと思います。
国が違ったら・・、なおさら。言葉の壁や文化の違いなど、きっと戸惑いや心配もあるでしょう。つながりもなく情報源も限られていて、孤立状態でいる親子さんも少なくないのではないでしょうか?それは、母子ともに心と体にストレスを感じながら子育てをしているということです。コロナ禍では、母国に帰国すことも、手助けを求めることも難しくなっています。
正しい知識や適切な情報と出会う機会を
地域子育て支援拠点事業では、国も外国籍子育て家庭の支援の必要性を掲げています。どうぞ「ひろば」を利用してください。ウエルカムの笑顔は世界共通!!の思いで待ってます。
くまっぺ広場のスタッフの特技を活用して、英語版の通信を作成しています。必要とする方にご紹介ください。
緊急事態宣言が延長されました。通信も変更があります。
1995.1.17 5時46分
2021年01月17日
1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災から、17日で丸26年を迎えました。発生時刻の午前5時46分に合わせ、「この日をわすれない」と神戸市など各地で追悼行事が行われました。
震災当日、その朝テレビのニュース画面で映し出された、倒壊した阪神高速神戸線で前輪が宙に浮き、辛うじて高架部分に踏みとどまったバスの写真に大きな衝撃をうけ
「なにがおきたの!!」
今のようにインターネットが普及していないときに、同じ日本で起きたことが信じられず、その中昨日と変わらない生活を送っている自分が許せない気持ちだったことも、
また「ママ、どうしたの?」と不審がられるくらいに、当時4歳と2歳の子を何度も何度も抱きしめた記憶があります。
何の予告もなく
逃げる間もなく
倒壊した街に失われた命
そして嘆き悲しむ人の姿が
刻々と伝えられる現実。
いまでも、あの時の
体のどこかが固まってしまう感覚がよみがえります。
今日は生きていることに感謝する日にしましょう。
笑門来福その2(笑)
2021年01月06日
お正月休みが明けて、6日(水)から相談室もスタートです!
昔はお正月やお祭り、おめでたい日などで目にした「獅子舞」ですが、最近はテレビでも見なくなった感じがしますが、皆さんはどうですか?その意味や由来となると知っている人も少なくなったかな?

牛乳パックで出来た「獅子舞」が広場に登場!!
「獅子舞」は、周りにいる人の頭を噛んでいきます。今日の広場でも、それが怖くて泣いてしまう子もいました。。でも先生たちは「獅子舞には、疫病を追い払う意味もあるんだよ!」と説明しながら、ママたちの頭も ガブッ‼ 子どもたちの頭も ガブッ‼

「獅子舞」が頭を噛むことによって、その人についた邪気を食べてくれて、悪いことから守ってくれるそんなご利益があるそうです。子どもの場合は、厄除けの効果が強くなるともいわれています。
日本は、八百万の神様がいる国。コロナ感染拡大という不安な年明けになってしまいましたが、健やかな成長と家族の健康をお願いしましょう。
笑門来福♬
2021年01月01日
「笑う門には福来る」
いつも笑っていて 笑顔を絶やさない人のところへは「福」幸せがやってくるよ。
昨年は笑顔でいるのが大変な時がありました。この先の不安や感染の心配。親として《子どもを守る》という思いが強く、自分のつらさに気づくことができないくらい気が抜けない日々。
でも、大切な人の前で笑っていてほしい。泣いたり怒ったりしても最後は笑っていようね。そんな気持ちになれるように、お手伝い出来たらうれしいです。今年もよろしくお願いします。
