このおもちゃがおすすめな時期

はいはい・よちよち・てくてく

どんな機能を促せる？

・子どもがボールを掴んで離したりする時の手指の感覚を養う。
・何度か経験する中で転がるボールが落ちるという予測の出来る単純な動きが想像力を育てます。
また、「想像通りに動く喜び」を感じることで飽きずに何度も遊び集中力を養います。

材料

・スロープになる筒状の物（ペットボトル・牛乳パック等）
・ 背板（段ボール等）
・ 結束バンド
・ 牛乳パック・ペットボトル
・ 飾り用色画用紙・マスキングテープ
・ 転がるもの

作り方

背板に筒を結束バンドで固定します。
※ポイントは筒を固定するときにボールが良く転がる位置を確認してください。
筒と背板にマスキングテープや画用紙で作った飾りを貼り付けてかわいくレイアウトしました。
途中ボールが飛び出さない様に牛乳パックやペットボトルを脇に結束バンドで取り付けました。
ゴールはペットボトルの中にボールが落ちる様にしました。

☆気をつけた事☆
・けが防止の為、結束バンドのつなぎ目が裏にくるように取り付け、筒の端はビニールを貼りました。
・誤飲防止の為、筒は太いものを選び、ボールは大きめの物を使っています。