くまっしぇからのお返事
お返事更新日:2022年11月25日
0・1・2・3さい くまっぺ広場
★ママ、コメントありがとうございます。
同じ気持ちで育児をしている方いらっしゃると思います。
「そうそう!うちもよーー!よく言ってくれました!」と。声が聞こえてきそうです。
いろんな育児があります。家族がいます。いろんな旦那様います。
ママにとって家に合う育児家事はどれか、どうすればストレスが少しでも減らせるかをご夫婦で話し合えたらいいですね。
例えば「役割分担」
「毎日の家事」はママ(洗い物、洗濯ほし、子どもの支度など)
「ながら家事」は旦那様(バスタブの掃除、トイレの掃除、ゴミ捨て、おむつやミルクの買い物)毎回お願いや声をかけなくても「ルーティーン」お任せ、役割分担すると意外とスムーズに事が終わるかもしれません。
言われるのも嫌だし、言わなくちゃ解からないの?ともならないのでいいかもです。
子育てはママ、お子さんを守る担当
旦那様はお子さんと遊ぶ担当
同じ時間に一緒にしなくても出来る家事や育児を分担してやるのもいいと思います。
そしてたまには二人の時間も作って下さいね。
うまく行く時もあります、うまく行かない時もあります。
困ったら広場に遊びに来てください。一緒に考えましょう。
★ままさん、日々の育児お疲れ様です。
お子さんの月齢はどのくらいですか?産後間もないと、ままさんの体調や寝不足といったことも気になります。
確かに何もしないでそこにいるのに手伝ってくれない!私だって忙しいのに…とイライラしちゃう気持ちすごーくわかります。
ただ世の中完璧な人はいません。お互いの苦手な部分(足りない部分)を補って行くのが夫婦なんだと思います。我が家は、育児に協力的と言うより、家事に協力的です(笑)でも、苦手な事が1つあります。それは、洗濯物をたたむことです。山ずみになっている洗濯物を見ると、家に居たならやっておいてくれたらいいのに…とイラっとする事あります。だから思っている事を伝えてみました。そしたら時々やってくれるようになりました。やってくれた時はは「ありがとう。すごく助かったよ」とややオーバー目に(笑)気持ちを伝えるようにしています。ご飯を作ってくれるとありましたが、私も主人が休みの日はほとんど台所に立つことがありません(笑)「あれ?私より美味しい?」なーんて思うことあるし、もしかしたら、主人も「何でやらないのかな?」って思ってるかもしれません。が、それで成り立っているから「いいっか」と思うようにしています。
ありがとうって言われて、嫌な気持ちをする人はいないと思います。ママもパパも1年生。ママ以上にパパは分からない事だらけだと思いますから、「これ、頼める?」とか「これお願いしたいんだけど、いい?」など、パパを立ててお願いする気持ちを全面に出すのはどうですか?ままさんも、お仕事してくれているパパに感謝しているとありましたから、その気持ちは大切に、きちんと口に出して「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
ひろばでも、「パパがあまり子どもの世話しないですよー」って言うママもいます。そういうパパに限ってすっごく楽しそうに子どもと遊んでいて上手だなぁーなんてスタッフが関心してしまうくらいです。
アドバイスを試してみて少しずつパパが変化してくれるといいですね。
くまっぺ広場 第2
★ままさん、本当にお疲れさまです!
イライラの種がたくさん、、、
お子さんが産まれてからは育児に追われてきっといっぱいいっぱいですよね。何もかもお子さん優先!かと思います。
ですが、ご主人には大変さがどこまで伝わっているか分かりません。大変さなんて見たら分かるでしょ〜と思うかもしれませんが、男性にとって意外と話してくれないと分からない場合もあるみたいです。
思い切って、本音をぶつけてみてはどうでしょう。
実はこんなに辛いの、大変なの、あなたの助けが必要なの。ままさん自身も、1人で育児をしている気がして、さみしかったりもするのでしょうか。例えば、ままさんが日々こなしている事を書き出してみて、どこなら出来そう?これをやっている間、これしといてくれたら助かる!などなど
ままさんだけでなく、ご主人はどんな気持ちかも一緒に聞かせてもらったら、発見があるかもしれません。
料理ができるご主人とのこと。料理が苦手な男性もいる中、これはラッキーですね!言葉は悪いですが、使わない手はありません。いっそのこと、気持ち良く作ってもらえるようにおだてちゃうのも手かと思います。パパはすごいよねー、パパのごはんおいしいねー、なんて大袈裟に言ってみたり。
ご相談してくださったということはこの状況を変えたい、との思いがあるのですよね!ご主人が育児の最大の味方になるために、私たちはままさんの応援団です。ひろばでもお待ちしていますね。
★ままさん。おはなしくださりありがとうございます。
子育ては24時間365日休みなしで、こんなはずじゃなかった。と喜び以上に思うことも多々あるのではないでしょうか?
ご主人がいるときくらい休みたい。そう思うのはみんな一緒ですよ。2人いたら負担は半分になるはずなんですから。
家事も、人には得手不得手があって、完璧でなくて良いんです。
やろう!と思っただけでも、お子さんが小さい内は上出来ではないでしょうか?そのくらい、自分の時間ではできないんですから。
出来る人が出来る事を出来る時に出来るだけ。
生きていく為に必要な事が出来ていればそれで充分な気がします。
ではどうやってままさんのつらい気持ちをわかってもらいましょうね?
一般論ですが、男性は○○しながら。が出来ないそうです。
テレビを見ながら。が出来ないのなら、お風呂の手伝いをしてもらいたいから、CMになったら一瞬お願い!など、タイミングを見計らうとか。
ご飯作ってくれてありがとう!これ、美味しいね!今度作り方教えて!一緒に作りたい!
など、一枚も二枚もうわてな女優になってみるとか。
ご主人の立場になってみると、育児のお手伝いしたら、お子さんに泣かれたり、上手くいかなかったりして、実は自信をなくしているのかもしれません。
そんな本音をお互い話しあったりしてますか?
うまくまとまりませんが、どこかを抜いても大丈夫。頼っても大丈夫。褒めてほしいって甘えても大丈夫だと思いますよ。
くまっぺ相談室
★とても、モヤモヤイライラする気持ちわかります‼️
でも残念ながら、相手を変えようと思うなら自分を変えないとダメな事が多いと感じております。
まず、旦那様のお仕事に対しての感謝はもっと伝えても良いかと思います。
ご飯を作ってくださるのなら、それも美味しい美味しいと言って、今までの経緯はさておき感謝を表してみてもいいかと思います。
何か家事をお願いしたい時は、私はこれをやっているので、こちらをあなたに頼みたいと言ってみてはどうですか?もしそれでも、無理と言われたら、率直に悲しいとか残念だとか気持ちを伝えてみるのはどうでしょう。
それでもやはり相手はなかなか変えられないものだと思いながら、なんとか私自身折り合いをつけてきた経験があります。
時々こうして気持ちを吐き出すのも、根本的解決ではありませんが乗り切るひとつだとは思います。いつでもご利用くださいね。
★私もママをしていますが、お互いに毎日よく頑張っていますよね
ままさんは、夜眠れていますか?ごはんは食べられていますか?
ままさんからのご質問は【どうしたら、手伝ってくれるのか】ということでしたが、
★具体的にママが一番手伝ってほしいことは何でしょうか?
★パパに直接聞いてみるのはいかがでしょうか?
(おふたりで話すと言い合いになってしまうようなら、相談室にお越しいただいたり、第三者を交えてみても良いかもしれません)
★素直になること
ママになっても、嫌なことを言われたり、されたら、傷つくのは「当たり前」、頑張ったらもちろん褒めてほしいですよね!その気持ちを我慢する必要はありません。自分自身の想いは溜め込まずに、言葉にして、自分のためにも、パパのためにもちゃんと伝えてください。
★ここ最近、ままさんがパパとふたりきりでゆっくり過ごせたのは、いつ頃でしょうか。
たとえ短い時間でも、ご両親や周りにサポートしてもらえるようならば、お子さんを預けてふたりで過ごす
時間を作ってみてください。
最後に、
★ママやパパになるための準備期間やスタートラインは異なります。もちろん、役割も。
周りと比べなくていいし、ままさん自身が全部背負わなくても大丈夫です!自分達のペースで少しずつ家族の形を作っていってください。
子育てにおいて、パパは最大の味方です!今、ままさんが背負っている物をパパと半分こ、じいじやばあば、私たちとも分け合ってみてください。