祖父(私の父)は昔はサラリーマンで子育てにほとんど関わってなかったそうです。
今は定年後で病気もあり、自宅にいます。
祖母はパートでフルタイムで働いてるので関わるのはほぼ夜帰ってきてからです。
私の子は上は一年生、下は2歳のイヤイヤ期。
上の子に対しては、それなりに言えばわかるので起こりませんが、たまにいい加減にしろ!と言ったりし、
子供も怖がっています。
下の子はまだまだイヤイヤ期始まったばかりで、
癇癪もあり、泣くとなかなか泣き止みません。
祖父も、それがストレスの様で、私自身、実家にいながらも
泣かさないように神経を削り、
出来るだけ家に居ない様にしています…
実家近くにアパートを借りようかとも考えますが、
まだ入学したばかりの上の子のこともあり、なかなか難しいです。
私自身、うつ病を患っており、
日々の暮らしにすでにうつが悪化しつつあります。
なかなか住まわせてもらってるので私も父には強く言えず…
母がたまに代わりに仕方ないじゃない、など言ってはくれますが…
相談することも難しいというか、複雑な状態なので、
どうすればいいのか困っております。
くまっしぇからのお返事
お返事更新日:2022年04月28日
くまっぺ相談室
はなあすママさんへ。
ご相談を送ってくださってから、時間が経ちましたが新入学を迎えたお子さんも含め、新しい環境に慣れたでしょうか?
今週末からはGW!なにか計画はあるのかしら?
お子さんが家にいる時間が増えるので、ママが抱えている悩みのストレスが大きくなってしまうかな?と心配しています。
私には遠くで暮らす3歳の孫がいます。可愛いはずのお孫さんの行動が気になり、𠮟ってしまう、お父様の様子を思う時に、娘家族に気遣いができないほどに、ご自分の体調がすぐれない生活を送っているのかな?と想像しました。
お父様の体調を気遣い、世話になることへの遠慮で肩身の狭い生活を強いていることもわかっていながらどうにもならないのでしょうか?それとももともとも関係性なのでしょうか?どちらにしても、一度ゆっくりお母様も交えて、はなあすママさんのお気持ちを話す機会を作ったほうがいいのではと考えます。
はなあすママさんも、ご自分の体調に不安があるようですので無理しないでくださいね。お子さんたちのためにも・・。
いやいや期の2歳児さんも、時期が来れば落ち着きます。
ご家族の関係も時間をかけて好転すると思いますが、我慢は続けていると、心にも身体にも良いことはありません。
ここに繋がってくれた、はなあすママさんですから、気分転換のためにも、ぜひひろばや相談室にもお越しください。たくさんお話ししましょう。
どんぐりメイト
はなあすママさんへ。
生活環境もかわり色々と大変ですね。
おじいちゃんとしては、お孫さんはかわいいと思う反面、今まで静かに暮らしてきて体調もすぐれない為、生活が一変してしまいイライラしてしまうのでしょうか。
今は、お互いにストレスを感じてしまっているようですね。なるべく家にいないようにしているとの事。
日中、上のお子さんも学校へ行っている間気分転換もかねて是非、子育て支援拠点へいらしてみてはいかがでしょう。
ひろばの職員がきっと話を聞いてアドバイスをしてくれると思いますよ。ママ自身も家の中にいて気を使っているより、良いのではないでしょうか。
お子さんも同じくらいのお友達やおもちゃなどで遊べると思いますし、外遊びができる場所も沢山あります。外に気を向ける事で気分もかわると思いますよ。
くまっぺ広場 第2
はなあすママさんへ
まずはよくぞここに繋がってくださいました。
一年生のお子さん、入学して間もないのですね。そしてイヤイヤ期まっさかりのお子さん。なかなか気の休まる時間もないのではと思います。
孫は可愛いと思いながらも、どう関わって良いのか戸惑っていたり、おじいちゃんなりにも気持ちの葛藤があるのではないのでしょうか。おばあちゃまが少し間を取り持ってくれている感じなのでしょうか。
なるべく実家にいないようにしているとのこと、支援拠点、ひろばには行ったことはありますか?
場所により予約制や先着順となっていますが、初めて利用の場合、まずは問い合わせていただければスタッフが対応致します。また、土曜(くまっぺ広場第2)日曜(0.1.2.3さいくまっぺ広場)が開催しており、上のお子さんと一緒の利用可能です。
お子さんの遊び場としての選択肢が増えますし、いかがでしょうか。
お母さん自身の体調も気になります。
今無理をしてしまってはのちのち身体に負担が出てくることも考えられます。外出がしんどい時もあるでしょう。
相談も難しいとのことですが、情報として、ひろば併設の相談室が市内に3箇所、市役所6階にくまっこるーむといった、相談窓口があります。このサイトにそれぞれの問い合わせの番号が記載されています。
第三者に話すことで、気持ちが整理できることもあるかもしれません。
くまっぺ相談室では、ママさんが相談中はお子さんが離れて遊べるのであれば、隣のひろばで遊びながら過ごすことも出来ます。
来所に限らず、電話でも対応できますよ。
それから・・・
里帰りなどで同じような経験したスタッフのコメントも合わせてお伝えさせていただきます。
私自身も里帰りの時など同じような思いをしました。実家なのに、自分の家でないような気持ちで、所在なげですよね。
私の母が話してくれたことですが、歳を重ねると自分の生活以外の事を受け入れるのが難しくなるそうです。
一年生で新しい生活にも慣れるのに必至な時期。増してイヤイヤ期のお子さんもいらっしゃるなんて。
お子さんたちが寝たあとなどにご両親と今のママの気持ちを話す機会が持てたら良いなと思いました。なかなか本音を話すの難しい事ですが、子育てが大変なこと。こんな時どうして良いか悩んでいる。なんて話をしてみても良いと思います。
お子さんたちも感情を出して泣くことも必要なことだったりします。
ここでお話ししてくれたこと、感謝しています。
どうか思い詰めずにいてくださいね。
たじまっこ相談室
はなあすママさんへ
はなあすママさんも新年度からの新しい生活頑張っていらっしゃいますね。
お父様のこと、お母様のこと、子どもたちのこと、そして自分のことも含めていろいろな悩みや心配があり大変だと思います。
少しでも気分転換になるように、また良いアイデアが出るきっかけになるように子育て支援拠点に遊びにいらっしゃいませんか?
お子様たちが元気になれる活力はやはりお母様だと思います。そのお母様が元気になって下さるように少しでも応援できればと思います。いつでもお待ちしています。