何をするのもコロナが怖くて臆病になっています。
もし私がかかってしまったら、もし夫が、この子が、と考えただけで眠れなくなってしまいます。
こんな風に悲観的に考えるのは私だけなのでしょうか。
私の親も夫の親も近くにはいません。すぐ助けてくれる人は思い当たらないなか、ひとりになると不安でたまらなくなります。
くまっしぇからのお返事
お返事更新日:2021年02月01日
くまっぺ広場 第2
怖い気持ち、その通りだと思います。未知のウイルス、誰も経験のないことに戸惑いや不安がつのりますよね。お子さんがいたら、なおさら同じ思いの方が多いと思います。ちょうど1才になるということ、ご出産の時期は世間でコロナという言葉を耳にするようになったころ、、そこから今まで、本当によく頑張っていらしゃいましたね。きっと、今できる感染対策をされながら、どうにか毎日乗り切っているのでしょうね。
直接人と会って話をすることもできにくい今ですが、現在、ひろばは少人数で感染予防に努めた予約制での利用ができます。短時間でもお子さんの体力発散になったり、ママさんのリフレッシュにと利用する方もいます。
やはり外出はちょっと、、という思いがあればそれでも良いと思います。電話でお話を聴くこともできますし、そんなときに少しでもひろばと繋がっていられたらという思いで「オンラインくまっぺ広場」や「ミニ動画」を配信しています。よかったらホームページなどのぞいてみてくださいね。
すずかけ相談室♭
コロナ禍での子育ては大変と言葉でいうのは簡単ですが、気持ちの面を考えると想像を絶するほどつらいことが多いと思います。家に籠ってばかりいると不安ばかりが、募りますよね。お天気の良い日は公園に出かけてみるだけでも気分が晴れると思います。感染を考えて広場に足を運ぶのも躊躇しがちですが、一度来所してみると消毒等管理の行き届いた環境にホッとすると思います。私たちも毎日不安との戦いですが人と話すことの大切さを痛感している今日この頃です。それでも心配な時は、電話でのご相談も受け付けております。お話ししましょう。
くまっぺ相談室
1歳のお子さんはお元気ですか?お子さんの日々の成長がママの癒しになってくれていたらいいなぁと思います。
世の中は、大変なことになってはいるけれど・・、赤ちゃんはそんなことに関係なく、おなかが空けば泣くし、抱っこしてほしいって泣くし、まるで自分がママと遊んでやっているように「ふごふご」話しかけるし、ママの心配も関係なく「ドヤ顔」でたっちしたり・・子どもの生活をそばで見てると、世の中の大変さなんてどこにあるんだろう?って思います。
その成長や家族の生活を守る立場にいる親だからこそ、不安や恐怖が強くなるんだと思います。悲観的になるんです。
その思いを一人で抱えず、
だれかに話す
誰かに聞いてもらう
「心配だよね」「私もそうだよ」
共感してもらうこと
「がんばってるね」
「ママがいてくれてよかった」
と認めてもらうことで
ママの選択や思いは間違っていないとわかりますよ。
他の先生も言っていますが、ひろばや相談室では、来所しなくても電話でのお話もできます。必要な支援につなぐお手伝いもできます。
だからどんな時も、ひとりではないと信じていてくださいね。
どんぐりメイト
目に見えないウイルスを不安や心配に感じ、神経を使う毎日でママとしてとても大変ですよね。緊急事態宣言中ということもあり、外出等にも消極的になっているママさんは多いようです。ひろばを利用している方もみな同じようなお話をしています。
家にいると疲労や心労もたまってストレスもマックスになってしまうのではないでしょうか。気分転換になるよう、好きな音楽を聴いたり、少しの時間、動画をみて癒しを探すのも良いかも知れません。天気の良い日には、人通りの少ない時間帯に近所をお散歩するのはどうでしょう。ひろばではコロナ対策強化しています。不安であれば個別相談や、電話対応もしていますのでどうぞご利用ください。