石川県で発生した地震により、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

いつ起こるかわからない地震。その時に、私は誰とどこにいるのだろう？子どもは・・？

日ごろの準備と心構えが必要です！と言われてても・・、日々の生活に追われるとその意識が薄らいでしまう。ずっと緊張と不安の中で過ごすことはできませんね。でも今回のような地震の被害のニュースを目にしたときなど、何かのきっかけで自分の周りを見直すことができたら、良いのではと考えます。

防災に便利なアプリのページに追加情報を更新しました。

おうちの中に安全地帯を作りましょう。

NHKすくすく子育て情報を参考に！！

部屋の中に、モノを置かないスペースを作りましょう！ここなら、安全という場所を作り、揺れを感じたら、そのスペースに移動して様子をみる習慣をつけるといいそうです。

生活環境はそれぞれ違いますので、

「部屋数が少ないので・・」　「子どものおもちゃがあふれてて・・」など声が聞こえてきそうですね。でも、揺れを感じて身を守る行為は本能的にすると思います。部屋の中にいて、物が落ちてこないかな？倒れてくるのもはないかな？と安全な場所を探すはず・・。「とりあえずここは大丈夫！」の場所づくりを家族で考えてみませんか？

逃げ道にモノを置かない

ドアの周りや廊下、階段などの逃げ道にモノを置かない

一旦ここに置いておこう！とおもちゃやストックしたおむつなど保管場所にしがちですが、停電して真っ暗な中の移動するときなど危険です。

まずは、やれることから始めてみましょう。