感染症法上の位置づけ変更後の対応

令和5年5月8日以降は、新型コロナ患者は、法律に基づく外出自粛は求めない、外出を控えるかどうかは《個人の判断》に委ねることになります。ただし

●各医療機関や高齢者施設等においては、罹患した従事者の就業制限を以下を参考に考慮する

1. 外出を控えることが推奨される期間

発症後5日間は感染させるリスクが高いので、発症日を0日として5日間は控えることを推奨する

2.周りの人への配慮

10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があるため、不織布のマスクの着用や高齢者等のハイリスク者との接触を控える

●濃厚接触者としての特定は無くなり、外出自粛も求めない

●家族が罹患したら

1.可能であれば部屋をわけ、限られた人が世話をする

2.発症日から5日間は特に体調に注意（7日目まで発症の可能性がある）

以上、新型コロナウイルス感染症対策推進本部より、5月8日以降の取り扱いに関する情報提供がありました

５類に引き下げられた後、熊谷市のひろばの対応

なかよし・にこにこは事前予約制、

のびのび・きらきらは先着順。

手指消毒、時間短縮は継続、検温カード・検温は廃止。

体調不良者は利用を控えるよう通信で周知する。

職員の感染対策は継続（マスク着用は推奨）。

利用者のマスクについては自己判断に委ねる。

他のひろばは、熊谷市の意向を参考に決定します。

育自サイトの各ひろばのページをご確認ください！！